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片山廃寺跡

かたやまはいじあと

概要

片山廃寺跡

かたやまはいじあと

社寺跡又は旧境内 / 奈良 / 中部 / 静岡県

静岡県

奈良

静岡市駿河区大谷

指定年月日:19650907
管理団体名:

史跡名勝天然記念物

S49-5-140片山廃寺跡.txt: 史跡片山廃寺跡から南へ約1キロ、有渡山の西麓にある窯跡(宮川窯跡)は、昭和46年の調査によって2基以上の登り窯と1基の平窯が検出された。
 出土した瓦類は、いずれも史跡片山廃寺跡の創建期からそれ以降のものに該当し、この寺跡の所用瓦生産窯であることが明らかとなったので、これを追加指定する。
S40-5-053片山廃寺跡.txt: 南大門、金堂、講堂、僧坊や、廻廊、鐘楼の跡があり、寺域は方二町を推定される。塔跡はまだ明らかでないが、駿河国分寺跡かといわれている。

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キーワード

/ / 国分寺 /

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