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真木家住宅日本館

まきけじゅうたくにほんかん

概要

真木家住宅日本館

まきけじゅうたくにほんかん

住居建築 / 明治 / 関東 / 東京都

東京都

明治/1910頃/1937移築

木造平屋建、瓦葺、建築面積93㎡、渡廊下付

1棟

東京都調布市上石原2-48-4

登録年月日:20000428

登録有形文化財(建造物)

洋館とともに白金から現在地に移築され、洋館の東方に南面して置かれ、洋館とは渡り廊下でつながれる。木造、平屋建、寄棟造、桟瓦葺で、東南に書院座敷を配する。材料、施工とも上質な造りになり、明治後期の和館洋館併存住宅の事例として貴重である。

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キーワード

洋館 / / / 住宅

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