文化遺産オンライン

細川家住宅主屋

ほそかわけじゅうたくしゅおく

概要

細川家住宅主屋

ほそかわけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 中部 / 石川県

石川県

明治/1897頃/1909移築

木造2階建、瓦葺、建築面積401㎡

1棟

石川県金沢市東蚊爪町チ12甲

登録年月日:20030701

登録有形文化財(建造物)

金沢市北部,河北潟ほとりに位置する。もと市内八日市に所在したアズマダチ風民家を移築したもので,間口7間半規模,間取は広間+3列型,45畳のオエは市内最大級。正面庇は柱を建てず,持送り板と出桁で支持するつくりとなっている点に特徴がある。

関連作品

チェックした関連作品の検索