文化遺産オンライン

西田家住宅離れ座敷

にしだけじゅうたくはなれざしき

概要

西田家住宅離れ座敷

にしだけじゅうたくはなれざしき

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 奈良県

奈良県

昭和前/1926-1988

木造平屋建、銅板葺、建築面積13㎡

1棟

奈良県大和郡山市箕山町37-1、2、3

登録年月日:20040217

登録有形文化財(建造物)

敷地の東側庭園部分に建つ。2間四方規模,平屋建,入母屋造,銅板葺の小規模な建物で,敷地の中で唯一江戸間を用いている。西側壁面には丸窓を設け,天井は棹縁を放射状に配するなど数寄屋風の瀟洒な意匠を持ち,書院風の主屋などと対照をなす建物である。

関連作品

チェックした関連作品の検索