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茂木本家住宅正門

もぎほんけじゅうたくせいもん

概要

茂木本家住宅正門

もぎほんけじゅうたくせいもん

住居建築 / 大正 / 関東 / 千葉県

千葉県

大正/1926

木造、瓦葺、間口2.7m、袖塀付

1棟

千葉県野田市清水字谷端1087-1

登録年月日:20100115

登録有形文化財(建造物)

敷地北辺の西寄りに位置する。切妻造桟瓦葺の一間薬医門で、東・西に袖塀を付け、東袖塀に潜りを開ける。間口2.7mで、控柱は主柱より広く開ける。冠木上に男梁を架け、一軒疎垂木。装飾の少ない簡明な表門で、旧米蔵などとともに重厚な表構えをつくる。

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キーワード

/ / 間口 /

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