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飯田家住宅主屋

いいだけじゅうたくしゅおく

概要

飯田家住宅主屋

いいだけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1751-1829/1868-1911増築

木造平屋一部2階建、鉄板葺、建築面積520㎡

1棟

長野県安曇野市豊科高家604-1

登録年月日:20051226

登録有形文化財(建造物)

酒造業飯野屋の住宅。敷地中央に南面して建つ。間口10間,奥行8間半の妻入で,切妻造,鉄板葺の屋根は元は石置屋根であった。四面に瓦葺庇がつく。内部は西半が土間,東半が居室で,東に別棟の座敷が突出する。安曇野地方の本棟造の大規模住宅である。

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