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長谷寺鐘堂

ちょうこくじしょうどう

概要

長谷寺鐘堂

ちょうこくじしょうどう

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 新潟県

新潟県

江戸/1661-1750/1876移築改修・1984改修

木造2階建、鉄板葺、建築面積7.4㎡

1棟

新潟県佐渡市長谷字豊13

登録年月日:20080307

宗教法人長谷寺

登録有形文化財(建造物)

護摩堂の北に隣接して建つ。2層からなる楼門風の鐘堂で、南北棟の入母屋造鉄板葺。下層は桁行3.2m梁間2.3mで、廊下として使われる。上層は四周に高欄付の縁をまわし、円柱上に平三斗を組み、二軒繁垂木とする。腰組の龍など秀逸な装飾をもつ。

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キーワード

佐渡 / 新潟 / 長谷寺 / 長谷

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