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松村家住宅主屋

まつむらけじゅうたくしゅおく

概要

松村家住宅主屋

まつむらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1661-1750

木造平屋建、茅葺、建築面積311㎡

1棟

大阪府羽曳野市島泉二丁目196 他

登録年月日:20060803

登録有形文化財(建造物)

大規模な茅葺の民家で落棟と下屋を本瓦葺とする。主体部は桁行11間,梁行5間半規模で,東方を土間,西方床上部を4室とし,南西8畳の正面に式台を設ける。主体部の西には8畳と6畳の数寄屋風の奥座敷が取り付く。河内の大和棟の庄屋屋敷の遺構として貴重。

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