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旧目黒家住宅(新潟県北魚沼郡守門村) 中蔵

めぐろけじゅうたく なかぐら

概要

旧目黒家住宅(新潟県北魚沼郡守門村) 中蔵

めぐろけじゅうたく なかぐら

住居建築 / 明治 / 中部 / 新潟県

新潟県

明治/1871

土蔵造、桁行10.0m、梁間5.5m、三階建、切妻造、桟瓦葺、サヤ附属

1棟

新潟県魚沼市須原890番地

重文指定年月日:19740205
国宝指定年月日:

守門村

重要文化財

目黒家は、新潟県魚沼の山間部の守門村にあり、代々庄屋をつとめた。
 屋敷地と敷地内の建物の構成は、豪農の家にふさわしい規模と構えをもつとともに江戸時代以来の旧状をよくとどめており貴重である。
 既に指定されている主屋、土蔵、屋敷地に、周辺の敷地と明治三十四年(一九〇一)建築の新座敷を追加指定して、屋敷構え全体の保存をはかる。

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