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河合家住宅露地門及び仕切り塀

かわいけじゅうたくろじもんおよびしきりべい

概要

河合家住宅露地門及び仕切り塀

かわいけじゅうたくろじもんおよびしきりべい

住居建築 / 大正 / 近畿 / 京都府

京都府

大正/1912-1926/1926-1945改修

露地門 木造、竹葺、間口1.4m 仕切り塀 土塀、延長3.0m

1棟

京都府長岡京市粟生梶ケ前19

登録年月日:20110126

登録有形文化財(建造物)

主屋と土蔵との間に露地門と仕切り塀が東西に続き、庭を間仕切る。仕切り塀は延長三・〇メートルの練塀で、東端、主屋式台脇に接して露地門が建つ。間口一・四メートルの腕木門。屋根は切妻造、孟宗竹を半割にして輪違いに並べて葺く、珍しい仕様になる。

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