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新善光寺山門

しんぜんこうじさんもん

概要

新善光寺山門

しんぜんこうじさんもん

宗教建築 / 明治 / 近畿 / 滋賀県

滋賀県

明治/1902頃

木造楼門,瓦葺,建築面積70㎡

1棟

滋賀県栗東市林256

登録年月日:19980902

宗教法人新善光寺

登録有形文化財(建造物)

本堂の正面に建つ大規模な三間三戸楼門で,門扉はなく側面の板壁のみの極めて開放的な造りになる。虹梁型の内法貫及び繋梁で上部を固める。軒廻りは尾垂木付,縁腰組は拳鼻付の三手先詰組とし,二軒繁垂木で深い軒を支えた重厚な造りとなる。

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キーワード

垂木 / / 手先 / 繁い

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