文化遺産オンライン

渋谷家住宅主屋

しぶやけじゅうたくしゅおく

概要

渋谷家住宅主屋

しぶやけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 東北 / 宮城県

宮城県

江戸/1830-1867

木造平屋建、瓦葺、建築面積203㎡

1棟

宮城県加美郡加美町字中嶋南田一番19

登録年月日:20020214

登録有形文化財(建造物)

渋谷家は江戸後期以来の農家で,主屋は寄棟造・もと茅葺,平入,江戸末期の建築と推定される。桁行11間と規模も大きく,間取りは食違い四間取で,台所の豪壮な梁組,上手の12畳座敷に構えた床棚など,当地方の民家のつくりがよくあらわれている。

渋谷家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ / 宮城 /

関連作品

チェックした関連作品の検索