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斑鳩寺聖徳殿中殿

いかるがでらしょうとくでんなかでん

概要

斑鳩寺聖徳殿中殿

いかるがでらしょうとくでんなかでん

宗教建築 / 大正 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

大正/1916

木造平屋建、瓦葺、建築面積73㎡

1棟

兵庫県揖保郡太子町鵤709

登録年月日:20070731

宗教法人斑鳩寺

登録有形文化財(建造物)

聖徳殿は境内南寄りに東面して建つ。中殿は前殿と後殿を繋ぐ両下造の本瓦葺。梁間4間の身舎が二重折上格天井の内陣で,両側面の裳階は廊下とする。両妻の柱は前殿と後殿の柱を兼用し,内部空間は実質桁行5間規模となる。伊藤平左衛門設計の近代仏堂である。

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