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明石寺鐘楼堂

めいせきじしょうろうどう

概要

明石寺鐘楼堂

めいせきじしょうろうどう

宗教建築 / 江戸 / 中国・四国 / 愛媛県

愛媛県

江戸/1830-1867

木造、瓦葺、面積9.2㎡

1棟

愛媛県西予市宇和町明石205他

登録年月日:20071002

登録有形文化財(建造物)

本堂の南東に位置し、基壇上に建つ。桁行1間、梁間1間、四方吹放ち鐘楼で、入母屋造、桟瓦葺とする。円柱は内転びに建て、三斗組で、中備にも平三斗を置き、二軒繁垂木とする。装飾を抑えた意匠とするが、軒の出が深く、入母屋屋根の反りが美しい。

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キーワード

明石 / 予市 / / 垂木

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