文化遺産オンライン

真宗大谷派四日市別院本堂

しんしゅうおおたにはよっかいちべついんほんどう

概要

真宗大谷派四日市別院本堂

しんしゅうおおたにはよっかいちべついんほんどう

宗教建築 / 明治 / 九州 / 大分県

大分県

明治/1880

木造平屋建、瓦葺、建築面積1086㎡

1棟

大分県宇佐市大字四日市字寺町1425-1

登録年月日:20090807

宗教法人真宗大谷派四日市別院

登録有形文化財(建造物)

境内後方の中央に東面して建つ。桁行28m梁間25m、周囲に軒支柱を建て、三間向拝を付ける。入母屋造とし、平側を本瓦葺、妻側を桟瓦葺とする。真宗本堂の特徴的な平面になり、内陣まわりを漆や彩画、彫物などで飾る。九州における最大級の真宗本堂である。

関連作品

チェックした関連作品の検索