金銅羯磨
こんどうかつま
概要
本羯磨は、教王護国寺相承の御修法道具として伝来した五鈷鈴、五鈷杵、金剛盤の三種(国宝・密教法具)と共に伝えられてきたものであるが、様式的にはやや時代が下り、鎌倉時代初期の製作と考えられる。
所蔵館のウェブサイトで見る
国指定文化財等データベース(文化庁)こんどうかつま
本羯磨は、教王護国寺相承の御修法道具として伝来した五鈷鈴、五鈷杵、金剛盤の三種(国宝・密教法具)と共に伝えられてきたものであるが、様式的にはやや時代が下り、鎌倉時代初期の製作と考えられる。
所蔵館のウェブサイトで見る
国指定文化財等データベース(文化庁)文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs