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旧矢掛本陣石井家住宅 主屋 座敷 御成門 附土塀 裏門附土塀 内倉 西倉 米倉 酒倉 絞り場 麹室 中門 附隠居所 番所 洗場及び風呂場

やかけほんじんいしいけじゅうたく しゅおく ざしき おなりもん  つけたりどべい うらもんつけたりどべい うちぐら にしぐら  こめぐら さかぐら しぼりば こうじむろ なかもん  つけたりいんきょじょ ばんしょ あらいば ふろば 

概要

旧矢掛本陣石井家住宅 主屋 座敷 御成門 附土塀 裏門附土塀 内倉 西倉 米倉 酒倉 絞り場 麹室 中門 附隠居所 番所 洗場及び風呂場

やかけほんじんいしいけじゅうたく しゅおく ざしき おなりもん  つけたりどべい うらもんつけたりどべい うちぐら にしぐら  こめぐら さかぐら しぼりば こうじむろ なかもん  つけたりいんきょじょ ばんしょ あらいば ふろば 

住居建築 / 江戸 / 岡山県

岡山県

江戸/主屋:安政2年(1855)~明治10年(1881)
座敷:天保3年(1832)
御成門:天保頃(1830~1843)
附土塀:天保頃(1830~1843)
裏門・附土塀:江戸時代後期(1751~1829)
内倉:明治14年(1881)頃
西倉:安永4年(1775)
米倉:江戸時代末期(嘉永頃)(1848~1853)
酒倉:江戸時代後期(1751~1829)
絞り場:明治初期頃(1868~1882)
麹室:江戸時代末期(1830~1867)
中門:明治時代(1868~1911)
附隠居所:天保11年(1840)

〈主屋〉:桁行19.9m、梁間9.0m、北面及び南面庇付、
 一部二階、入母屋造、本瓦葺、北面
〈座敷〉:桁行10.6m、梁間9.9m、北面および南面庇付、
 切妻造、本瓦葺、北面
〈御成門〉:棟門・本瓦葺
〈御成門附土塀東塀〉:延長6.7m、本瓦葺、一部桟瓦葺
〈御成門附土塀西塀〉:折曲り延長11.3m、本瓦葺
〈裏門〉:長屋門、桁行28.3m、梁間4.9m、一部二階、
 入母屋造、本瓦葺
〈裏門附土塀〉:西塀、折曲り延長49m、本瓦葺
〈内倉〉:土蔵造、桁行7.6m、梁間4.8m、二階建、切妻造、
 妻入、本瓦葺、北面、北面渡廊下、南面塀附属(アメヤ張)
〈西倉〉:土蔵造、桁行12.1m、梁間5.9m、二階建、切妻造、
 本瓦葺、東面、東面及び西面塀附属
〈米倉〉:土蔵造、桁行11.8m、梁間7.9m、一部二階建、
 切妻造、本瓦葺、北面及び西面庇付(本瓦葺)、
 北面塩部屋・井戸屋形附属(切妻造、本瓦葺)、
 西方井戸屋形、西面
〈酒倉〉:土蔵造、桁行29.6m、梁間9.9m、一部二階建、
 切妻造、本瓦葺、西面、北面庇付
〈絞り場〉:土蔵造、桁行5.6m、梁間6.9m、切妻造、本瓦葺
〈麹室〉:土蔵造、桁行9.1m、梁間3.9m、一部二階付、
 切妻造、本瓦葺、西面
〈中門〉:桁行10.8m、梁間4.9m、北面および南面庇付、
 二階建、切妻造、本瓦葺、南面
〈附隠居所〉:桁行10.5m、梁間6.9m、
 切妻造(北面入母屋造)、南面庇付、
 本瓦葺(西庇は桟瓦葺)、東面、北面渡廊下及び塀附属
〈番所〉:桁行2m、梁間2.5m、入母屋造、桟瓦葺
〈洗場〉:桁行5.9m、梁間4.9m、切妻造、本瓦葺、
 煙出部桟瓦葺
〈風呂場〉:桁行5.4m、梁間3.7m、切妻造、本瓦葺

11棟

小田郡矢掛町

<指定年月日>昭和44年6月20日

石井祥一郎

重要文化財

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