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清水寺本堂

きよみずでらほんどう

概要

清水寺本堂

きよみずでらほんどう

宗教建築 / 昭和以降 / 中部 / 静岡県

静岡県

昭和前/1931

鉄筋コンクリート造平屋建,建築面積186㎡

1棟

静岡県静岡市葵区音羽町27-8

登録年月日:19990607

清水寺

登録有形文化財(建造物)

清水山公園に隣接した境内地に建つ鉄筋コンクリート造の本堂。正面7間に円柱を配し、中央3間は二手先として向拝風に切り上げた軒を支える。設計は神戸高等工業学校長古宇田実で、東京の島藤が請負った。切妻屋根を持つ特異な形態の本堂として知られる。

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キーワード

静岡 / / 本堂 /

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