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大山寺大師堂

たいさんじだいしどう

概要

大山寺大師堂

たいさんじだいしどう

宗教建築 / 江戸 / 中国・四国 / 徳島県

徳島県

江戸/1863/1985改修

木造平屋建、鉄板葺、建築面積34㎡

1棟

徳島県板野郡上板町神宅字大山4

登録年月日:20110126

宗教法人大山寺

登録有形文化財(建造物)

本堂の北方に東面して建つ。正面三間側面二間で、背面に須弥壇を付設し、正・側面に縁をまわす。宝形造で正面に一間向拝を設ける。堂内は板敷、棹縁天井の一室。方柱で、出三斗組とし、軒は一軒の吹寄垂木とする。江戸末期に建立された標準的な弘法大師堂。

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