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白繻子地観世水文様縫箔

しろしゅすじかんぜみずもんようぬいはく

概要

白繻子地観世水文様縫箔

しろしゅすじかんぜみずもんようぬいはく

工芸品 / 染織 / 江戸 / 日本 / 九州 / 佐賀県

江戸時代中期/18世紀

白繻子地

丈150.0cm 裄67.0cm

1領

佐賀県佐賀市松原2丁目5-22

公益財団法人鍋島報效会

白繻子地の全面に繊細な観世水を銀摺箔であらわす。流水からのぞく葉は萌葱・浅葱・紅・紫の色糸で端正に刺繍されており、控えめな表現にかえって風情がある一領。刺繍部分が少なく「縫入の摺箔」ともいえる。

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キーワード

刺繍 / / 佐賀 /

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