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石造常夜灯

せきぞうじょうやとう

概要

石造常夜灯

せきぞうじょうやとう

有形民俗文化財 / 江戸 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

江戸時代末期/1863

石灯籠(竿石のみ現存)

高さ約1.3メートル

1基

鳥取県境港市花町179

荒木 清三

有形民俗文化財

江戸時代末期、境港市から米子市へ向かう旧道沿いに作られた。設置場所が境台場に近く、製作時期も境台場の構築時期と重なることから、境台場との関連も考えられる。灯籠の表面に各地の神の名が刻まれているのが特徴である。

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キーワード

境港 / 鳥取 / 台場 / 灯籠

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