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村野家住宅主屋

むらのけじゅうたくしゅおく

概要

村野家住宅主屋

むらのけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 関東 / 東京都

東京都

江戸/1838/1857増築・1926・1950・1965改修

木造平屋建、茅葺、建築面積274㎡

1棟

東京都東久留米市柳窪4-283

登録年月日:20110126

株式会社兼七

登録有形文化財(建造物)

敷地中央に南面して建つ。東西棟の入母屋造茅葺、桁行二三メートル梁間一一メートル。東に土間や旧厩、西側に六間取を基本とする床上部を設け、トコや棚、付書院を構える座敷と次の間を西端に配す。大規模な農家建築で、落ち着きのある外観が屋敷林に融け込む。

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キーワード

/ / 平屋 / 床上

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