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市川家住宅主屋

いちかわけじゅうたくしゅおく

概要

市川家住宅主屋

いちかわけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1751-1829

木造平屋建、茅葺(鉄板仮葺)、建築面積269㎡

1棟

長野県佐久市大字中込字石神594

登録年月日:20051110

登録有形文化財(建造物)

寄棟造,平屋建,平入で,ほぼ南を正面として建つ。西側は鍵形の土間,床上部は表側に東に向けて台所,茶ノ間,座敷を並べ,その東に増築された切妻造の座敷が取り付く。屋根や外壁は改変されているが,軸組や小屋組の主体部は江戸末期の形式を保持している。

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キーワード

/ / 鉄板 / 長野

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