文化遺産オンライン

那須家住宅主屋

なすけじゅうたくしゅおく

概要

那須家住宅主屋

なすけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 九州 / 宮崎県

宮崎県

明治/1868-1911

木造平屋建、瓦葺、建築面積209㎡

1棟

宮崎県東臼杵郡椎葉村大字不土野1503

登録年月日:20070731

登録有形文化財(建造物)

南側斜面の敷地に建つ。桁行12間,梁間4間半規模で,木造平屋建,入母屋造,桟瓦葺とする。北面を壁とし,東端から南北2室のコザ,デイ,ツボネ計6室とウチネ1室を並べ,西端をドジ(土間)とする。規模が大きく,檜材を多用し,材料,意匠が優秀である。

那須家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ 平屋 / 規模 / 木造

関連作品

チェックした関連作品の検索