文化遺産オンライン

旧来住家住宅主屋

きゅうきしけじゅうたくしゅおく

概要

旧来住家住宅主屋

きゅうきしけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 大正 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

大正/1918

木造2階建、瓦葺、建築面積242㎡

1棟

兵庫県西脇市西脇394-1

登録年月日:20020214

西脇市

登録有形文化財(建造物)

外観はつし2階に虫籠窓を開けた伝統的形式を採るが,内部には中廊下型に近い間取や,軒や鴨居の垂下がり防止用に桔木や鉄棒を使用するなど近代的手法が採られている点に特徴がある。また,銘木や吟味された良材がふんだんに用いられていることも特筆される。

旧来住家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

西脇 / 兵庫 / /

関連作品

チェックした関連作品の検索