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新照寺石塀

しんしょうじいしべい

概要

新照寺石塀

しんしょうじいしべい

宗教建築 / 明治 / 九州 / 鹿児島県

鹿児島県

明治/1895

石造、延長58m

1棟

鹿児島県姶良市住吉字櫻木545

登録年月日:20080418

新照寺

登録有形文化財(建造物)

境内地の南辺と西辺際に流れる水路に沿って築いた城郭風石積擁壁の上に、尺角状の長石を3段に積み、頂部に笠石を載せる。門柱同様に出隅部の笠石に反りをつけるなど凝ったつくりに特徴がある。石塀に嵌め込まれた銘板石から年代が判明。

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キーワード

/ 笠石 / 石造 / 鹿児島

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