文化遺産オンライン

重田家住宅土塀及び石垣擁壁

しげたけじゅうたくどべいおよびいしがきようへき

概要

重田家住宅土塀及び石垣擁壁

しげたけじゅうたくどべいおよびいしがきようへき

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 香川県

香川県

明治/1877

土塀、延長40m、石造擁壁、延長50m

1棟

香川県仲多度郡まんのう町山脇字上平534

登録年月日:20030919

登録有形文化財(建造物)

屋敷地西辺に築かれた高さ約1.5mの谷積石垣と高さ2m規模の屋根付土塀と,屋敷地東辺の斜面に築かれた高さ2mの石垣から成る。石垣沿いには水路を廻らせており,長屋門や道具蔵とともに環濠屋敷を思わせる屋敷景観をつくりだす主要素になる。

関連作品

チェックした関連作品の検索