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里の家(旧大宮家住宅)主屋

さとのいえ(きゅうおおみやけじゅうたく)しゅおく

概要

里の家(旧大宮家住宅)主屋

さとのいえ(きゅうおおみやけじゅうたく)しゅおく

住居建築 / 明治 / 東北 / 秋田県

秋田県

明治/1884頃/1987移築

木造平屋建、茅葺、建築面積270㎡

1棟

秋田県秋田市雄和妙法字糠塚21

登録年月日:20040302

秋田市

登録有形文化財(建造物)

もと銅屋地区「肝煎」の居宅。木造平屋建,寄棟造,茅葺の,いわゆる中門造とした大型の農家建築。現在,飲食及び展示施設として利用されている。曲面を上下に重ねた力強い造形を表す中門正面の破風が,繊細な格子窓を備える妻壁に覆い被さるのが特徴的。

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