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森松家住宅中門

もりまつけじゅうたくちゅうもん

概要

森松家住宅中門

もりまつけじゅうたくちゅうもん

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

昭和前/1926-1988

木造、瓦葺、間口1.3m、左右脇塀付

1棟

兵庫県尼崎市武庫之荘東1-105他

登録年月日:20090807

登録有形文化財(建造物)

敷地の中央、主屋と離れの間に建つ。間口1.3mの腕木門で、切妻造桟瓦葺、折曲りに脇塀を延ばして奥まった雰囲気を醸す。門口に板扉を吊り、小壁に筬欄間を入れる。脇塀南面は、外塀と同様に竪板張と黒漆喰塗に白漆喰の帯を付し、良好な庭空間をつくる。

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キーワード

/ 尼崎 / 兵庫 / 瓦葺

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