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森川訓行家住宅主屋

もりかわのりゆきけじゅうたくしゅおく

概要

森川訓行家住宅主屋

もりかわのりゆきけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 岐阜県

岐阜県

江戸/1830-1867

木造2階建、瓦葺、建築面積185㎡

1棟

岐阜県瑞浪市大湫町445-2

登録年月日:20060803

登録有形文化財(建造物)

中山道大湫宿の旅籠や問屋を兼ねた住宅。街道に北面して建ち,切妻造,桟瓦葺,2階建の平入で,正面と西側に下屋を廻す。1階は西を3室2列の居室,東を土間とし,2階は表側に部屋を設ける。正面の格子,両妻の漆喰塗の袖壁など,宿場の景観をよく残す。

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