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四国村土佐三崎の義倉

しこくむらとさみさきのぎそう

概要

四国村土佐三崎の義倉

しこくむらとさみさきのぎそう

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 香川県

香川県

江戸/1819

木造平屋建、瓦葺、建築面積75㎡

1棟

香川県高松市屋島中町125

登録年月日:20000428

財団法人四国民家博物館

登録有形文化財(建造物)

もと土佐清水市三崎に所在した。飢饉や災害に備える穀物蔵として地元の庄屋沖市左衛門が建てたと伝える。桁行6間梁行3間規模の切妻造の倉で、内部は2室に分かれ、正面平側に下屋庇を出して平入とする。外壁は縦板張りとし、内壁間柱には丸太材を用いる。

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