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羽賀台大演習陣中規則

はがのだいだいえんしゅうじんちゅうきそく

概要

羽賀台大演習陣中規則

はがのだいだいえんしゅうじんちゅうきそく

文書・書籍 / 江戸 / 山口県

山口県

江戸時代後期

紙本・墨書・巻子

本紙縦68.0、横47.0(cm)

1巻

山口県萩市大字堀内355番地

萩博物館

長州藩(萩藩)が羽賀台で行った軍事演習の関係記録。「御旗本陣取幕囲之図」では、陣幕で囲まれた藩主の「御旗」を中心として左右に隊士を配した陣形を表している。また、別添の羽賀台の略図によれば、東南に「御本陣」が置かれ、東側寄りに「右備」、南側寄りに「左備」、「御本陣」の前後に「前備」「殿備」を置いた様子がわかる。なおこれらの図面のほかに陣中規則などの記録類も収められている。

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キーワード

/ 長州 / / 山口

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