文化遺産オンライン

二木屋(旧小林英三家住宅)門及び塀

にきや(きゅうこばやしえいぞうけじゅうたく)もんおよびへい

概要

二木屋(旧小林英三家住宅)門及び塀

にきや(きゅうこばやしえいぞうけじゅうたく)もんおよびへい

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 埼玉県

埼玉県

昭和前/1937頃

石造、間口2.1m、塀延長58m

1基

埼玉県さいたま市中央区大戸四丁目418-1

登録年月日:20030131

登録有形文化財(建造物)

敷地の東側と北側を画す塀。大谷石を6段に積む重厚な塀で,東面のほぼ中央には木製扉の門を開き,脇に通用口を設ける。主屋が建設された昭和10年代初期は付近が住宅地として開けた時期に当たり,東京近郊の住宅地形成期の姿を今日に伝えている

関連作品

チェックした関連作品の検索