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大川家住宅本蔵

おおかわけじゅうたくほんぐら

概要

大川家住宅本蔵

おおかわけじゅうたくほんぐら

住居建築 / 江戸 / 関東 / 栃木県

栃木県

江戸/1851

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積50㎡

1棟

栃木県足利市小俣町1412

登録年月日:20030318

社会福祉法人小俣幼児生活団

登録有形文化財(建造物)

主屋北西隅の納戸の西方に2階建の蔵前を介して南北棟で建つ。桁行6間梁間2間半の細長平面をもつ平入の2階建土蔵で,屋根は桟瓦葺,切妻造の置屋根とし,外壁は腰を黒漆喰,上部を白漆喰に仕上げる。質蔵として建てられ,貼紙から建設年代が知られる。

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キーワード

栃木 / 足利 / 土蔵 /

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