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前田家住宅新書院

まえだけじゅうたくしんしょいん

概要

前田家住宅新書院

まえだけじゅうたくしんしょいん

住居建築 / 大正 / 近畿 / 和歌山県

和歌山県

大正/1916/1955曳家

木造平屋建、瓦葺、建築面積83㎡

1棟

和歌山県橋本市高野口町名倉392-1

登録年月日:20040723

登録有形文化財(建造物)

中書院の南に位置する。東を入母屋造,西を切妻造とした東西棟,桟瓦葺,平屋建の客用座敷で,内部は西から6畳の式台玄関,10畳,床・棚・付書院を備えた12畳半座敷を並べ,東南2面の下屋に半間の板縁を廻す。式台・床等,格の高さを示すつくりに特徴。

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キーワード

/ 座敷 / / 書院

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