文化遺産オンライン

神田家住宅洋館

かんだけじゅうたくようかん

概要

神田家住宅洋館

かんだけじゅうたくようかん

住居建築 / 大正 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

大正/1912-1925

煉瓦造及び鉄筋コンクリート造地上2階地下1階建、建築面積58㎡

1棟

兵庫県加古川市加古川町本町字北側444-3

登録年月日:20050209

登録有形文化財(建造物)

旧山陽道に面した細長い敷地のほぼ中央にある。外壁モルタル塗のため,外観からはRC造にみえるが,煉瓦造とRCスラブによる混構造2階建で,1階を10畳の和室,2階を12畳の洋室とする。玄関や縦長の上げ下げ窓等には,洋風の素朴な意匠が認められる。

神田家住宅洋館をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ 煉瓦 / /

関連作品

チェックした関連作品の検索