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小島家住宅中門及び庭塀

こじまけじゅうたくなかもんおよびにわべい

概要

小島家住宅中門及び庭塀

こじまけじゅうたくなかもんおよびにわべい

住居建築 / 昭和以降 / 中部 / 岐阜県

岐阜県

昭和前/1926-1988

中門 木造、瓦葺、間口1.5m、庭塀 木造、銅板葺、延長7.1m

1棟

岐阜県各務原市成清町2-76-2他

登録年月日:20100428

登録有形文化財(建造物)

主屋南側の庭を画する。中門は南北中央に位置する、間口1.5mの腕木門。入母屋造桟瓦葺で軒先を銅板葺とする。軸部や垂木を丸太材とし、上部に欄間を飾る。庭塀は南北に延びる折曲り総延長7.1m、銅板葺の板塀。数寄屋風意匠で品のある佇まいを見せる。

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