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畠中家住宅主屋

はたけなかけじゅうたくしゅおく

概要

畠中家住宅主屋

はたけなかけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 高知県

高知県

明治/1868-1911

木造平屋建、瓦葺、建築面積182㎡、北蔵及び釜屋付

1棟

高知県安芸市土居字東高園633

登録年月日:20100428

登録有形文化財(建造物)

敷地の中央に南面して建つ。切妻造桟瓦葺で、周囲に庇をまわし、背面に2階建の釜屋を付設。西に玄関や茶の間を置き、東半部は田の字型に表座敷や次の間などを配し、南に幅広の縁を通す。表座敷は天井が高く、良質なトコやトコ脇を構える、明朗な室空間である。

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