文化遺産オンライン

鵜殿家住宅主屋

うどのけじゅうたくしゅおく

概要

鵜殿家住宅主屋

うどのけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 大正 / 九州 / 長崎県

長崎県

大正/1912-1925/1975頃改修

木造2階建、瓦葺、建築面積67㎡

1棟

長崎県島原市上の町868-1

登録年月日:20081023

登録有形文化財(建造物)

旧主屋の南に接して建つ平入町家。正面8.4m奥行7.9mの木造2階建で、1階北端に幅1.4mの通路を設ける。屋根は、旧主屋より棟を少し高くする切妻造桟瓦葺で、正面に深い下屋を付ける。旧主屋と一体となり、伝統的な街路景観を整える。

鵜殿家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

島原 / / 町家 / 瓦葺

関連作品

チェックした関連作品の検索