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知多木綿の紡織習俗

ちたもめんのぼうしょくしゅうぞく

概要

知多木綿の紡織習俗

ちたもめんのぼうしょくしゅうぞく

無形民俗文化財 / 中部

選定年月日:19791207
保護団体名:特定せず
記録:『知多木綿』(知多市民俗資料館・昭和55年)
   :『知多木綿新・織りの技術』(知多市歴史民俗博物館・平成15年)

記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財

我が国では、江戸時代に綿作が普及し、木綿が麻布や藤布・などの天然繊維に取って代わった。知多地方は、我が国の木綿織の中心地の1つであったことから、その紡織習俗と関連用具がよく残っている。(※解説は選択当時のものをもとにしています)

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