メートル条約並度量衡法関係原器 めーとるじょうやくならびにどりょうこうほうかんけいげんき

その他 / 明治 / 関東 

茨城県
明治
イリジウム合金
(メートル原器・メートル副原器)長さ102.0㎝ 縦・横2.0㎝、(尺原器)長さ32.4㎝ 縦・横2.0㎝
4本
茨城県つくば市梅園1-1-1
重文指定年月日:20120906
国宝指定年月日:
登録年月日:
独立行政法人産業技術総合研究所
国宝・重要文化財(美術品)

明治18年(1885)、我が国はメートル条約に加盟した。1888年、国際度量衡委員会は、イギリス製の白金・イリジウム合金地金を用いたメートル原器30本のうちの一本(No.6)を国際メートル原器とし、翌年にはそれ以外を条約加盟各国に抽選により分配し、我が国は原器(No.22)と、同時に製作されたキログラム原器40個のうちの一個(No.6)を受領した。明治24年(1891)3月、我が国は度量衡法を公布したが、「度量ハ尺、衡ハ貫ヲ以テ基本トス」とされ、尺はメートル原器の33分の10、貫はキログラム原器の4分の15と規定された。これによりメートル原器を基準とする尺貫法が制定された。このため新たに尺原器、貫原器が必要となったため、その製作を国際度量衡委員会事務局に依頼し明治31年これらを受領した。我が国従来の複雑かつ多様な度量衡制度を国際的な基準に則った体系的なものとした原器類であり、社会、経済、学術等の幅広い分野に決定的な影響を与えたもので、日本の近代における度量衡の原点に位置する根本資料であり、歴史的・学術的価値が高いものである。

作品所在地の地図

関連リンク

メートル条約並度量衡法関係原器チェックした作品をもとに関連する作品を探す

度量衡記念日(4/11)尺貫法廃止案内
度量衡記念日(4/11)尺貫法廃止案内

高岡はかり会,一市二郡計量器組合

狩宿の下馬ザクラ
神庭瀑
どぶね(はなきり) 附 櫓 櫂 あかとり
御年代古墳
ページトップへ