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志度寺 本堂

しどじ ほんどう

概要

志度寺 本堂

しどじ ほんどう

宗教建築 / 江戸 / 中国・四国 / 香川県

香川県

江戸中期/1670

桁行七間、梁間五間、一重、入母屋造、向拝三間、軒唐破風付、本瓦葺

1棟

香川県さぬき市志度

重文指定年月日:19830602
国宝指定年月日:

志度寺

重要文化財

志度寺は四国霊場八十六番札所で真言宗に属する。本堂は桁行七間、梁間五間の大規模な仏堂であり、仁王門は三間一戸の八脚門である。
中世以来の伝統を受けついで軸部が木太く堂々としているが、細部の意匠には近世的な特色もみられる。高松藩によって造営された江戸時代中期の寺院の遺構として重要である。

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キーワード

/ 本堂 / 仏堂 /

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