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白鳥神社 三社本殿・拝殿・絵馬殿

しろとりじんじゃ さんしゃほんでん・はいでん・えまでん

概要

白鳥神社 三社本殿・拝殿・絵馬殿

しろとりじんじゃ さんしゃほんでん・はいでん・えまでん

建造物 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸時代後期/1813年

・三社本殿(三間社流造、杮葺)
・拝殿(入母屋造平入、桟瓦葺、祝詞殿は寄棟造、桟瓦葺)
・絵馬殿(入母屋造平入、正面両翼切妻屋根、桟瓦葺)

・三社本殿(桁行3間、梁間1間)
・拝殿(桁行3間、梁間2間、祝詞殿は桁行1間半、梁間1間半)
・絵馬殿(桁行5間、梁間3間)

3棟

長野市松代町西条字東六工3673番地・3674番地

長野市指定
指定年月日:20120411

白鳥神社宮司 瀧澤 基

有形文化財(建造物)

 白鳥神社は、松代藩初代藩主真田信之が元和8年(1622)に上田より松代に移封された時、祈願寺であった海善寺を松代に移した(開善寺)のに続いて、真田家の鎮守社として寛永元年(1624)に海野宿に所在した白鳥神社を現在地に勧請し、開善寺を別当寺とした。
 現在の社殿は、文化10年(1813)に六代藩主真田幸弘と七代藩主真田幸専を願主として改築された。

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