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雙栗神社石鳥居

さぐりじんじゃいしとりい

概要

雙栗神社石鳥居

さぐりじんじゃいしとりい

宗教建築 / 江戸 / 近畿 / 京都府

京都府

江戸/1702

石造、高さ6.5m、幅5.5m

1基

京都府久世郡久御山町佐山双栗55

登録年月日:20140425

宗教法人雙栗神社

登録有形文化財(建造物)

境内西端に位置する。花崗岩を用いた石造明神鳥居で、柱間五・五メートル、高さ六・五メートルを測る大型の石鳥居である。近辺の中小社の遺構としては古例であり、規模においては最大級である。古社の入口を荘厳するのにふさわしい雄大さを持ち合わせる。

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