文化遺産オンライン

申義堂

しんぎどう

概要

申義堂

しんぎどう

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

近世後期/1804-1818

木造平屋建本瓦葺寄棟屋根、3間×3.5間、座敷1室・奥の間3室・縁側

東西8.2m・南北7.8m・棟高6.2m、建築面積65㎡

1棟

高砂市高砂町横町1074-5

高砂市指定
指定年月日:20111222

高砂市

有形文化財(建造物)

江戸時代、文化年間に創立された学問所。姫路藩家老河合寸翁の命を受け、高砂町大年寄岸本吉兵衛が土地・建物を提供し、運営された。中国の古典を教材に、高砂町の子どもたちが、地元の学者に教わっていた。廃藩置県で廃校となり、建物は加古川市へ移築されていたが、平成23年に高砂市へ復元された。

申義堂をもっと見る

地方指定文化財データベースをもっと見る

キーワード

高砂 / 兵庫 / /

関連作品

チェックした関連作品の検索