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安国寺楼門

あんこくじろうもん

概要

安国寺楼門

あんこくじろうもん

建造物 / 江戸 / 東北 / 山形県

山形県

江戸後期/1764

三間一戸楼門、組物三手先(尾垂木付き)、腰組出三斗、中備蟇股・蓑束、二軒繁垂木、入母屋造、妻飾り虹梁大瓶束・木連格子、、鉄板葺

1階 桁行6.7m 梁間3.8m
2階 桁行8.6m 梁間5.6m

1棟

山形県東南村山郡山辺町大字大寺518番地

山形県指定
指定年月日:20150324

宗教法人安国寺

有形文化財(建造物)

延文元年、斯波兼頼が山形に入部し、延文4年(1359)に夢窓疎石を開山として現在地に建立したのが当寺の創始であり、始め臨済宗であったが、中途で曹洞宗に変わった。

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