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茂木本家住宅主屋

もぎほんけじゅうたくしゅおく

概要

茂木本家住宅主屋

もぎほんけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 大正 / 関東 / 千葉県

千葉県

大正/1926

木造平屋建、瓦葺一部銅板葺、建築面積488㎡

1棟

千葉県野田市清水字谷端1087-1

登録年月日:20100115

登録有形文化財(建造物)

南北棟の玄関棟を中心に、東面南寄りに客間棟、北寄りに居室棟を突き出す。桟瓦葺で、下屋庇が銅板葺。玄関棟の西面には車寄せ、南端に応接間を付設する。応接間はベイウィンドゥを付ける洋間で、客間棟にはトコなどを構える座敷を配する。良質な近代住宅の好例。

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