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赤浜の草木塔

あかはまのそうもくとう

概要

赤浜の草木塔

あかはまのそうもくとう

有形民俗文化財 / 江戸 / 東北

江戸後期/天保12年(1841)9月吉日

安山岩の自然石を用いた隅丸三角形

高さ79cm、幅68cm、厚さ28cm

1基

有形民俗文化財

碑文内の「惣木」は草木塔の中では本塔に唯一みられる表記であり、全ての樹木を意味する同意語として使用したとみられる。本塔及び周りの石塔は、国道13号線の新設工事に伴い、旧山の神神社周辺に点在していた石塔群を現在地に移設したものである。

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キーワード

草木 / / 石塔 / もくとう

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