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奥村家住宅主屋

おくむらけしゅおくじゅうたく

概要

奥村家住宅主屋

おくむらけしゅおくじゅうたく

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 徳島県

徳島県

明治/1868-1882

木造平屋建、茅葺(鉄板仮葺)、建築面積128㎡

1棟

徳島県板野郡藍住町徳命字前須西166-1-1

登録年月日:20110126

登録有形文化財(建造物)

敷地北寄りに南面して建つ。入母屋造茅葺で周囲に桟瓦葺庇をまわす。間口一五メートル奥行七・八メートルで、西寄りに土間を設ける。床上は南北二列からなり、前列東端の八畳にはトコを設け、土間側の六畳正面は窓とする。四方蓋造の穏やかな外観が印象的。

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キーワード

/ / 鉄板 / 土間

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