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萌黄地花折枝文様唐織

もえぎじはなおりえだもんようからおり

概要

萌黄地花折枝文様唐織

もえぎじはなおりえだもんようからおり

染織 / 江戸 / 日本

日本

江戸時代/17世紀

丈133.0 裄66.3

1領

京都国立博物館 京都府京都市東山区茶屋町527

国 (文化庁)

表地は、青味の強い深萌葱地に、白・黄・萌黄・深萌黄・浅葱・紺・赤・茶・焦茶の絵緯糸を用いて、牡丹のような葉をもつ十二弁花の折枝を織出す。赤を用いているが控え目であり、中年以上の女役に用いられたと推測される唐織である。

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キーワード

唐織 / 萌黄 / / 京都

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